ウォーハンマーのビギナーズ・プログラムとは?ゲーム体験の様子を紹介!
ウォーハンマーをこれから始めたいと思っているあなたは、ウォーハンマーストアの取り組みである「ビギナーズ・プログラム」に興味を持っているかもしれませんね。簡単にいえば、ビギナーズプログラムとは初心者の組立、塗装、ゲームなどの疑問をストアの店員がじっくりと時間をかけて解消しますよ!という取り組みです。
ただ、実際のビギナーズ・プログラムの様子って、Twitterなどを見てもあまり詳しく分かりませんよね。そこで、今回は私が実際にビギナーズプログラムで体験してきた様子をお伝えしていきます。
私は40Kのゲームに興味があったので、ウォーハンマーストアなんば店でゲーム体験をさせていただきました。結論からいうと、初心者なら絶対に利用することをおすすめします!!
- 初心者の「?」の救世主!ビギナーズ・プログラム
- いざゲーム体験!考えるな、感じろ!
- ゲーム体験は数回に分けて行われる!?
- ゲームは、スターターセット付属のマニュアル準拠
- 2時間のゲーム体験でどこまでできた?
- 大切なのは、覚えることではなく、感じることかもしれない
- 店員さんの途中離脱が生み出す2つのメリット
- メリット1…気兼ねなく写真撮影できる
- メリット2…お客さんとのファーストコンタクトがとりやすい
- ビギナーズ・プログラムの利用の代償は、しつこい勧誘?
- 強引なおすすめではなく、あなたにあったおすすめ
- お店だから、商品をおすすめするのは当たり前では?
- ゲーム体験のその後
- まとめ
ストームキャストの赤ラインをマスキングを使ってペイントする方法
前回の記事で、赤く塗ったマスキングテープを使ってストームキャストの赤いラインを表現する方法を紹介しました。
今回は、マスキングテープを本来の用途で使用し、赤いラインをペイントする方法を紹介します。
前回の記事と合わせて読んでいただき、自分に合った方法を選択してもらえれば幸いです。
今回の方法を使うと、画像のようなレベルのラインを引けます。
- 赤いラインを描く方法を図で説明!
- マスキングテープで赤いラインを描きやすくする!
- メリット
- デメリット
- 用意するもの
- 実践
- ①マスキングテープを細切りにする
- ②マスキングテープをミニチュアに貼る
- ③マスキングテープをガイドにして、赤い線を引く
- ④マスキングテープを剥がし、ラインを修正する
- コツは、穂先の塗料の含みをしっかり調整すること!!
- まとめ
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ストームキャストの赤ラインをマスキングテープで再現する方法
ウォーハンマーのミニチュア「ストームキャスト」を作成していると、スカートやマント部分の赤いラインが上手くペイントできずに困ってしまいますよね。
いざペイントしようとしても、筆がぶれて線がヨレヨレになって「これなら塗らないほうがよかった…。」という結果になることも…。
今回は、赤く塗ったマスキングテープで赤いラインを再現する方法を紹介します。この方法なら、誰でも簡単に見本に近いミニチュアを作れるでしょう。
ちなみに、今回の方法より少し難易度は上がりますが、クオリティ高めの赤ラインをペイントする方法をこちらの記事で紹介しています。どちらの方法も一長一短なので、自分に合ったほうを選んでみてください。
- ストームキャストの赤ラインはアクセントとして欠かせない!
- 初心者だと赤い線がガタガタに…
- 赤いマスキングテープで、赤いラインを再現する
- メリット
- デメリット
- 用意するもの
- 実践
- ①マスキングテープをラッカー塗料で塗装する
- ②マスキングテープを切り出す
- ③マスキングテープを貼り付ける
- ④マスキングテープをカットする
- ⑤残りのラインにもマスキングテープを貼り付ける
- ⑥直線以外をシタデルカラーで再現する
- まとめ
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ウォーハンマーでオリジナルカラーに一歩を踏み出せないあなたへ
ウォーハンマーの大きな魅力のひとつが「ペイント」ですが、みなさんはどんな風にペイントを楽しんでいるでしょうか?
Twitterを見ていると、設定にはないオリジナルカラーでペイントをしている人も見かけます。
やはり、オリジナルカラーはゲームをするときなども目を惹きますから、一度は挑戦してみたいですよね!
中には私と同じようにオリジナルカラーにあと一歩踏み出せずにいる方もいるでしょう。
今回は、ウォーハンマーのオリジナルペイントに踏み出せない理由、そして私が考案したオリジナルカラーに踏み出せる「ダイスペイントシステム」を紹介します!
- ウォーハンマーのミニチュアはどんな色で塗ってもいい!
- オリジナルカラーに踏み出せない理由
- 理由1…設定厨でコレクションしたがりだから
- 理由2…配色センスに自信がない
- 理由3…ミニチュアがもったない
- オリジナルカラーに踏み出せる「ダイスペイントシステム」
- ダイスペイントシステムの3つの魅力
- 配色をダイスのせいにできる
- ゲームをしていないのにダイスを振れる
- 新しい発見ができる
- ペイントは落とせる
- ダイスペイントシステムの準備
- カラー選定表
- ミニチュアの塗り分け部位の選定
- ダイスペイントシステムの基本ルール
- ダイスペイントシステムの3つの魅力
- 第1回ペイントの壁をぶっ壊せ!大好きなダイスで配色決めちゃおう選手権!!
- 使用するミニチュアは、中途半端に青に染まりしシークイーター!
- 運命のダイスロール!!
- ①マントに濁った白
- ②銀の部分
- ③金の部分
- ④柄の赤の部分
- ⑤マント裏の赤
- ⑥青の部分
- ⑦黒の部分
- ⑧水色の部分
- ⑨マントの裏
- いざペイントへ!
- マント部分を緑
- 青の部分を金とグレイのMIX
- 金の部分を金と水色のMIX
- 柄の赤を黒
- マント裏の赤部分を白
- 黒の部分を茶色
- シェイド
- レイヤー
- まとめ
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ウォーハンマーのミニチュアは、模型に疲れた人にこそおすすめ!
ホビージャパンを購読したり、普段からTwitterをよく利用する方なら「ウォーハンマー」というミニチュアゲームをご存じでしょう。
プラモ歴10年(実働4年?)の私からすると、ウォーハンマーのミニチュア模型は、ガンプラをはじめとするロボット系のプラモデル作りに疲れてしまった人にこそおすすめできるコンテンツだと思っています(もちろんプラモデル大好き!プラモデルは未経験だけど…。といった人にだっておすすめできます)。
一般的にウォーハンマーの魅力は「モデリング」「ペイント」「ゲーム」「コレクション」の4つだといわれています。今回は「モデリング」「ペイント」の部分に触れながら、プラモデル作りに疲れた人にこそおすすめできる理由をじっくりと紹介していきましょう。
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本ブログについて
はじめまして。「「作る」から始めるウォーハンマー」管理人のノブといいます。最初にこのブログについて、簡単に紹介します。
■自己紹介
私は大阪在住の30歳(男)の「ノブ」といいます。普段はwebライターの仕事をしており、最近ハマったウォーハンマーについて魅力を発信していければと思っています。
ウォーハンマーに初めて触れたのは2020年の2月頃で、そこからテンペスト・オブ・ソウルを購入。しかし、AOSのゲームはしないままウォークライのスターターを購入し、今に至ります。
ゲーム経験は、ストアでウォークライの体験ゲーム1回、自宅で簡単なルールで1回遊んだ程度です。
キットは、テンペスト・オブ・ソウルに付属していたストームキャスト・ナイトホーント、アデプトゥス・メカニクスのスターターコレクション、ウォークライのスターターセットに付属していたアイアンゴーレム・アンテイムド・ビーストを所有しています。
直近の目標は、ウォークライに備えてナイトホーントの拡張と一番デザインが好きなコルヴス・カバルを購入することです。
■このブログで取り扱う内容
当然このブログではウォーハンマーについて取り扱いますが、私自身はまだゲームの経験がほぼありません。
そのため、どちらかというと「作る」「塗る」といった部分に関する記事がメインとなります。
もちろん、実際にゲームをすればその魅力などについても書いていきますが、情報の確実性は保証できません。その点だけはご了承ください。
■まとめ
私自身ウォーハンマー歴は非常に浅く、いまだに趣味人の先輩方がTwitterなどで何を話しているのかさっぱりわからないことも多いです。ゲーム経験もほぼありません。そんな私でも、ウォーハンマーの魅力に取りつかれています。
私がウォーハンマーのどんな魅力に惹かれているのか、どこがおもしろいのか、具体的な製作方法なども交えて紹介していきたいと思います。
みなさまよろしくお願いします。